はじめまして。
レトロなモノづくりの町、東京・浅草橋にある小さなタフティング&ワークショップスタジオ「Studio dadada(スタジオダダダ)」です。
このブログではタフティングやモノづくり、浅草橋に関することなどをマイペースに発信していきたいなと考えています。
せっかくなら読んでいただいた皆様にとって少しでも為になる情報を発信できたら良いな…とは思っているのですが、基本的には何の役にも立たない日々の備忘録的な内容になる可能性が高いので、とーーーっても暇なときに流し見程度のモチベーションで読んでいただけると嬉しいです。
さて、今回は記念すべき第1回として、恐らくまだほとんどの人類に知られていないStudio dadadaというスタジオについての自己紹介的な内容でお届けしたいと思います。
「Studio dadada」の由来
まずは、この「Studio dadada」という店名について。
変な名前ですよね。あと、もの凄く言いづらいです。
どういう意味ですか?とご質問いただくことが結構多いのですが、その由来は
ダダダ=作業音
そのまんまです。
今まさに何かがツクり出されている作業真っ最中の一コマを切り取った店名です。
それは、手に取れる物質的なものかもしれませんし、目には見えないものかもしれません。
この場所で多くのお客様の作品や思い出が生まれていけば良いなと心から願っています。
でも、もの凄く言いづらいです。
「浅草橋」について
次に、当スタジオがある浅草橋について。
泣く子も黙る観光地界のスーパースター「浅草」の陰に隠れて、ひっそりと佇む浅草橋。
東京に観光でいらっしゃる方の中には浅草橋という土地の存在を知らない人も多く、ときに浅草目当ての旅人をパニックに陥れることもあるとかないとか。
そんな浅草橋ですが、実は
JR総武線 と 都営浅草線
という中々に戦闘力が高い路線が通っているので、東京はもちろん、千葉や神奈川方面からもアクセス抜群の立地だったりします。
そして、はじめて浅草橋で降りたというお客様の多くが仰るのが
「意外にお店とかいっぱいあるんですね」です。
そうです。千ベロ的に安く呑める昔ながらの居酒屋から、若者で賑わう小洒落たダイニング、現地の香りムンムンのエスニック料理屋さんなど多くの飲食店が高架下に並んでいます。
その他にも、浅草橋の成り立ちに繋がる資材屋さんがたくさん営業していたり、個性豊かで魅力的な側面がいっぱいあるのですが、それはまた追々ご紹介していきたいと思います。
Studio dadadaをよろしくお願いします。
初回からとりとめのない内容になってしまいましたが、
日々改善を重ね、お越しいただいたお客様に満足いただけるサービスを提供していきたいと思っておりますので、是非1度公式サイトやSNSを覗いていただけると嬉しいです。
店舗情報
Studio dadada -タフティング&ワークショップ-
【住所】〒111-0053
※マップアプリで検索する際、ビル名が「頼本ビル」と記載されていることがあります
【公式サイト】https://dax3.jp/
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